サンポート高松
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サンポート高松(サンポートたかまつ)は、香川県高松市の高松港頭地区の愛称である。
- ^ “愛称は「サンポート高松」”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1993年7月31日)
- ^ 四国新聞2017年7月4日
- ^ “「サンポート高松トライアスロン大会」10周年を記念してサンポート高松トライアスロン大会 実行委員会│BUSINESS KAGAWA”. ビジネス香川 BK編集室(株式会社朝日オリコミ四国) (2019年7月4日). 2024年1月26日閲覧。
- ^ a b “サンポート高松トライアスロン大会地域再生計画” (PDF). 高松市 政策課 (2018年). 2024年1月25日閲覧。
- ^ “コースガイド(エイジ競技大会)”. サンポート高松トライアスロン大会事務局. 2024年1月25日閲覧。
- 1 サンポート高松とは
- 2 サンポート高松の概要
- 3 概要
- 4 交通アクセス
サンポート高松
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 07:43 UTC 版)
詳細は「サンポート高松」を参照 サンポート高松は、高松港とその周辺約42ヘクタールの再開発プロジェクトの愛称である。開発の基本コンセプトは、「瀬戸の都・高松 - 21世紀の城(新玉藻城)づくり」である。サンポート高松の公共施設は、港湾整備事業、埋築事業や土地区画整理事業などによって整備された。このうち、運輸省高松港湾空港工事事務所(現・国土交通省高松港湾空港整備事務所)が、サンポート高松の外郭ラインを形成する防波堤、護岸、岸壁などを国の直轄港湾整備事業で整備した。なお、防波堤に設置された灯台は、旧防波堤に設置されていた赤灯台の代替補償施設として、運輸省高松港湾空港工事事務所(現・国土交通省高松港湾空港整備事務所)が整備したものであり、1998年11月1日に運用を開始した。外装材にガラスブロックを使用し、内部から灯台を照明するという世界初の灯台である。 地区東部は高松駅と一体で、1988年に瀬戸大橋が開通するまでは国鉄・JR四国の宇高連絡船が就航し、四国の玄関口として賑わった。現在もウォーターフロント再開発により誕生したサンポート高松を中心に旅客と観光客とで賑わう。
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