サンジョとは? わかりやすく解説

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さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【三女】

読み方:さんじょ

三人娘。また、三人の女性。

姉妹のうち3番目に生まれた女の子


さん‐しょ【三所】

読み方:さんしょ

《「さんじょ」とも》

【一】三つの場所。3か所。

「—の権扉(けんぴ)をおしひらき給へり」〈平家・七〉

【二】三所権現(さんしょごんげん)」の略。


さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【×刪除】

読み方:さんじょ

[名](スル)不必要な部分をけずり除くこと。文章よくないところを取り除くこと。削除。「冒頭一節を—する」


さん‐じょ【散所】

読み方:さんじょ

随身(ずいじん)などがその本官の役所出仕せず、他の者、特に有力貴族など所属していること。また、その人

古代末期から中世にかけて、貴族社寺隷属し労務提供する代わりに年貢免除され人々居住地また、その住民鎌倉中期以降浮浪生活者などを散所とよぶようになり、多く賤民視された。中世末から近世にかけては、卜占(ぼくせん)や遊芸を業とする者も現れた。


さん‐じょ【産所】

読み方:さんじょ

出産をする場所。うぶや。産室


さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【×芟除】

読み方:さんじょ

[名](スル)《「芟」はを刈る意》刈り除くこと。また、よくないものを取り除くこと。せんじょ。「旧弊を—する」


さん‐じょ【賛助】

読み方:さんじょ

[名](スル)事業などの趣旨賛成して力を添えること。「慈善公演を—する」「—会員


山女

読み方:サンジョ(sanjo), ヤマノオンナ(yamanoonna), ヤマヒメ(yamahime)

アケビ科落葉つる性低木薬用植物


散所

読み方:サンジョ(sanjo)

荘園領主から税を免除された特別の地域


山女

読み方:サンジョ(sanjo), ヤマノオンナ(yamanoonna), ヤマヒメ(yamahime)

アケビ別称
アケビ科落葉つる性低木薬用植物

学名 Akebia quinata


算所

読み方:サンジョ(sanjo)

所在 三重県鈴鹿市


算所

読み方:サンジョ(sanjo)

所在 京都府与謝郡与謝野町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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