コントローラの種類(特記なしはマスコン5段・常用ブレーキ8段)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:39 UTC 版)
「電車でGO!」の記事における「コントローラの種類(特記なしはマスコン5段・常用ブレーキ8段)」の解説
電車でGO! コントローラ (PS・PS2対応(PS2対応は『3』と『新幹線 山陽新幹線編』のみ)、セガサターン、ドリームキャスト、NINTENDO64、Windows(15ピンゲームポート対応、後にUSB接続対応) 電車でGO! コントローラ・ワンハンドルタイプ (PS・PS2対応(PS2対応は『3』と『新幹線 山陽新幹線編』のみ)、Windows(USB接続)対応)ただし、それぞれ形は異なる。 電車でGO! マメコン (PS・PS2対応(PS2対応は『3』と『新幹線 山陽新幹線編』のみ)、製造はHORI)通常のPS用コントローラと同サイズの手持ち式で、十字キーの代わりにマスコンレバー、右側のボタンの代わりにブレーキダイヤルを配置したもの。 電車でGO! コントローラType2 (PS2対応 USB接続 警笛ペダル付属)方向キーと戸閉めランプが追加される。マスコンとブレーキの形がそれぞれ異なる初期型と後期型(写真)が存在する。なお初期型は787系などの運転台をベースに作られており、通常色の他にスケルトンパープルカラーも発売された。 電車でGO! 新幹線・専用コントローラ (PS2対応 USB接続 警笛ペダル付属 マスコン13段・常用ブレーキ7段、ゲーム連動ATCデジタル速度計 戸閉めランプ) 電車でGO! 旅情編コントローラ (PS2、Windows対応 ともにUSB接続 警笛ペダルは上記の付属品で対応 マスコン4段・常用ブレーキ旅情編無段<空気ブレーキ方式の再現のため>その他6段)ただしWindows対応版のボディの色は黒。 なおWiiにて『新幹線EX 山陽新幹線編』が発売されたため、これに合わせてWii用の新幹線コントローラが発売された。内容は上記のPS2用「電車でGO! 新幹線・専用コントローラ」がベースとなっているが、PS2用では戸閉めランプの他に実際の新幹線車両(500系)の運転台を模してゲームと連動するデジタル式速度計・ATC速度指示表示が装備されるなど豪華な装備を持っていたが、Wii用では戸閉めランプは装備されるが速度計とATC表示はシールでの表現に簡素化された。このコントローラはWiiリモコンの外部拡張コネクタに接続して使用する。 『電車でGO!』専用ではないがマルチトレインコントローラ(PS2対応、USB接続、製造はシープス。音楽館発売の『東京急行編』を除きP5B8のノッチカセットのみ対応)もある。 PS専用コントローラーに限らず、本来非対応であるWindows版のシリーズに家庭用コントローラーを対応させるための変換アプリケーション「電車でGo!コントローラー変換器」も、非公式ながら登場している。
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