コロニー編(第14話 - 第17話)
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「コロニー編(第14話 - 第17話)」の解説
遂に地球圏へ到達した鉄華団は、テイワズの仕事の一環で公営会社が管理するドルトコロニーに寄港する。コロニーの一つ「ドルト2」に寄港したオルガたちは、自分たちの運んできた荷物が大量の武器で、労働者たちが会社に対して武装蜂起を計画していることを知る。一方、三日月やクーデリアとともに「ドルト3」へ来ていたビスケット・グリフォンは兄のサヴァラン・カヌーレと再会するが、武装蜂起を回避しようとするサヴァランの思惑でアトラとともにギャラルホルンに拘束される。クーデリアはビスケットたちの救援に向かおうとするが、突如現れた仮面の男によって、一連の騒動の首謀者が自分の支援者ノブリス・ゴルドンであることと、侍女のフミタン・アドモスがノブリスの間者であることを告げられる。ビスケットたちの救出後、すべてのコロニーで抗議行動が起き、事態を予期していた月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドによる虐殺に近い鎮圧が始まる。自分をかばって犠牲になったフミタンや労働者たちを見たクーデリアは、テレビ放送を通じて地球の人々に真相を伝える。
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