コミック版での建御雷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:19 UTC 版)
「戦略空母建御雷」の記事における「コミック版での建御雷」の解説
その強力な電波発信機能を用い、印度南部要塞防衛の「カマイタチ作戦」において、ベンガル湾に展開した建御雷を旗艦とする新鋭陸上戦支援艦隊から発せられた暗号通信は、「東南アジア内海経済圏」に設けられた数カ所の中継局を挟み、帝都大本営陸軍部の参謀本部屋上の大アンテナで受信され、最前線の様子を直に内地で知る事の出来る「艦隊&部隊通信ネットワーク」を最大限に発揮しながら、印度攻略のロンメル軍と対峙する事を可能とした。 また熊谷機甲軍団と連携し、「金鳶」での戦域偵察情報、「星鵬」による戦域電波妨害、「電征」護衛下での「海王」による戦略拠点爆撃、そして「殲鬼」による対戦車駆逐と、巨艦の積載量を生かした航空部隊運用を行った。
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