コミック版での須佐之男号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/25 06:50 UTC 版)
「超潜伊10001須佐之男号」の記事における「コミック版での須佐之男号」の解説
コミック版『紺碧』、『新・紺碧』では居村の作風の下、「紺碧の艦隊』小説版に似た武骨な形状になっており、武装も舷側に引込式の魚雷発射管が数基仕込まれ、高速戦闘潜水艇『草薙号』を搭載している。 『新・旭日』では『新・紺碧』小説版通りの「イルカに似た『有機的フォルム』」 になっている。 『新・紺碧』の未完部分である、飯島祐輔『新・旭日の艦隊 須佐之男死闘篇』では、上記2種とも違う、「葉巻型船体の後方に上下左右4つのフィンが付いた」形状となっている。 なお、『新・紺碧』3巻は航行中の場面で終わっており、『須佐之男死闘篇』は、その直後からの話で、ドック入りなどが行われた訳ではないのに、突然、形が変わるため、本編中では楽屋ネタを織り交ぜて乗り切っている。 ちなみにOVA版では終盤で建造中の姿で登場するものの完成した姿を見ることは無かった。
※この「コミック版での須佐之男号」の解説は、「超潜伊10001須佐之男号」の解説の一部です。
「コミック版での須佐之男号」を含む「超潜伊10001須佐之男号」の記事については、「超潜伊10001須佐之男号」の概要を参照ください。
- コミック版での須佐之男号のページへのリンク