グレーゾーン(ぐれーぞーん)
グレーゾーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/16 23:35 UTC 版)
グレーゾーン、あるいはグレイゾーン(英語: Grey zone / Gray zone)とは、物事の中間領域・あいまい領域のことを指す言葉である。白でもなく黒でもない曖昧な状態を両者の混合色であるグレー(灰色)に喩え、どちらとも付かない、あるいはどちらにも属した状態のことを指す。英語ではgrey area / gray area。
- グレーゾーン事態 - 純然たる平時でも有事でもない紛争[1]。
- グレイゾーン - 2004年にRHYMESTERが発表したアルバム
- 灰色の領域 - プリーモ・レーヴィが提示したホロコーストに関する哲学的概念で、「グレーゾーン」と呼ばれることがある。
- 『灰の記憶』 - この概念を参考にした2001年の映画で、原題はThe Grey Zoneである。
- GRAY ZONE - 2017年の日本のオリジナルビデオ。監督は藤原健一。主演は山根和馬。
- グレーゾーン (映画) - 2021年公開の日本の映画。宏洋が監督・脚本・プロデュース・主演を担当。
- グレイ・ゾーンシリーズ - 久能千明の小説シリーズ
- グレイゾーン (テレビドラマ) - スウェーデンとデンマーク合作の2018年に放送されたドラマ
- グレーゾーンシリーズ - 2020年からYouTubeで配信されている東海オンエア主演のWebドラマシリーズ
- 6代目神田伯山による新作講談。
脚注
- ^ 産業経済新聞社「【よく分かる安全保障法制】(下)グレーゾーン事態、島を守り切れぬ現行法」『産経新聞』2015年1月13日。2024年1月25日閲覧。
関連項目
グレーゾーン
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「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「グレーゾーン」の解説
コンバトラーフロアに到着した新人ロボ達の前に、突如現れた謎の人物。このコーナーで初登場時に自ら名前を名乗らなかったキャラの一人。ジョージさんを凌駕するほどの際どい下ネタを、バトルマシンやコンバトラーの武器や必殺技に絡めて言い放つ。本命の遠藤やナガハーマンこと番組の構成作家長濱のような現実の男性の他、キリコ、ヒイロ、刹那のような無口なキャラや果てはブタゴリラといった2次元キャラに対しても強い興味と好意を全面にアピールする。その反面、女性に対しては罵詈雑言の嵐で、エリンギを“女”呼ばわりする。修行をクリアした新人ロボに「次に会う時は『六神合体ゴッドマーズ』をマーグ寄りで説明する」と宣言しつつ、「2度と来ないで!」と切り捨てた。
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