クリーミーピンクバニーとは? わかりやすく解説

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クリーミーピンクバニー【クリーミーピンクバニー】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9383号
登録年月日 2001年 10月 12日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み クリーミーピンクバニー
 よみ:クリーミーピンクバニー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2003年 10月 15日
品種登録者の名称 栗原種苗株式会社
品種登録者の住所 埼玉県児玉郡上里町神保原354-2
登録品種の育成をした者の氏名 萩原幸一、久保浩水崎恭典
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「R13」の枝変わりであり、樹高は中、淡黄ピンク地色に濃赤色散斑が入る卵形で、数が中の中生種である。姿は直立性樹高は中である。太さは中、色は緑、分枝性はやや粗、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形、葉縁切れ込みは深、切れ込み多少は中、葉身長はやや短、幅は広、表面の色は濃緑着色多少及び斑の有無は無、表面及び裏面の毛は有である。葉柄太さはやや太、長さは長、色は緑である。花形一重咲花房の縦径及び横径はかなり大である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鋭形、縁の切れ込みは中、ねじれは無、長さは長、幅は広、数は中、表面の色は淡黄ピンクJHS カラーチャート0702)、裏面の色は黄ピンク(同0703)、斑の有無は有、タイプ散斑、色は濃赤(同0707)である。花柄長さは中、色は淡緑小花長さ及び幅は中、柱頭の色は黄白である。一花房の花数はやや少、花の香りは無、開花期は中である。「エッケズポイント ピンクペパーミント」と比較して葉縁及びの縁の切れ込みが深いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成2年出願者の温室埼玉県児玉郡上里町)において、「R13」の枝変わり発見3年選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ペパーミントバニー」であった





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