クラシックの主な楽曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 10:54 UTC 版)
一作曲家、一曲掲載。 管弦楽曲ベートーヴェン:交響曲第9番 チャイコフスキー:序曲1812年(大砲のかわりに使われることもある) ヴェルディ:レクイエム ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と稲妻(バスドラムが雷鳴を、シンバルが稲妻の音を模している) リムスキー=コルサコフ:シェヘラザード マーラー:交響曲第10番(補筆完成版の第5楽章では冒頭に最強音で連打される) ストラヴィンスキー:春の祭典 メシアン:トゥランガリーラ交響曲(ティンパニが編成から除かれ、重低音打楽器はバスドラムが担当する) ペルト:フラトレス(弦楽合奏と打楽器のための版)(打楽器奏者はクラベスを大太鼓に当てて、クラベスと大太鼓を同時に演奏する。弱奏主体のこの曲ならではのくぐもった独特の響きが得られる) コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ(4楽章では度々ソロを叩き、6楽章(終楽章)の最後では他の全楽器が終止した直後に強打一発で曲を締める) 吹奏楽曲サミュエル・バーバー:コマンド・マーチ(爆弾の落ちる音を模している) エリック・ウィテカー:ラスベガスを食い尽くすゴジラ(ゴジラの足音を模している)
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