クラシックに外国産馬出走
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 04:15 UTC 版)
「2001年の日本競馬」の記事における「クラシックに外国産馬出走」の解説
この年よりクラシックレースのうち東京優駿(日本ダービー)、菊花賞に2頭ずつ外国産馬が出走可能となった。 東京優駿にはNHKマイルカップを勝ったクロフネと青葉賞を勝ったルゼルが出走。クロフネは5着、ルゼルは14着に終わる。菊花賞には神戸新聞杯を勝ったエアエミネムが出走し、3着。2004年までに5大クラシック全競走に外国産馬の出走枠が設けられ、2008年には最大7頭にまで拡大されているが、2012年時点終了で外国産のクラシックホースはローブデコルテ(2007年優駿牝馬)のみである。
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