クイズ!試験に出るどうでしょう
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「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の記事における「クイズ!試験に出るどうでしょう」の解説
1999年2月10日 - 3月3日放送、全4夜。 DVD第14弾『クイズ!試験に出るどうでしょう/四国八十八ヵ所/釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決』に収録。 「中学入試」、「高校入試」、「大学入試」の3カテゴリから出題。大泉が答える問題を決めることができ、問題に正解すれば、難易度に応じ得点を獲得(中学は10点、20点、30点、40点、50点。高校は70点、80点、90点、100点。大学は150点、300点)。問題は地理科目だが、大泉へのチャンスタイムとして日本史問題も入っている。チャンスタイムの問題に正解すれば、得点が2倍となる。 大泉が答えを間違えた場合は、フィールドワークと称して大泉を「拉致」して現地で学習。大泉と鈴井が現地でフィールドワークを行っている間、安田は大泉がクイズで200点獲得まで帰れず、HTBのスタジオ内に「監禁」されながら問題を出題する。大泉が48時間以内に200点を達成できなければ、四国八十八ヵ所巡礼の罰ゲームとなる(大泉とD陣のみ参加)。 なお『Classic』において現在は放送されていない。DVDにおいてもカルスト地形においてウバーレ・ドリーネに関する部分はカットされている。 行程 HTB→滋賀県マキノ町〜今津町(共に現:高島市)→(岐阜県関ケ原町)→(静岡県焼津市)→静岡県榛原町(現:牧之原市)→山口県秋芳町(現:美祢市)→鹿児島県隼人町(現:霧島市)→福岡市東区(時間切れ) 備考 鹿児島から福岡に移動する際、深夜バス(桜島号)に乗車している。
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