ギガプライズとは? わかりやすく解説

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ギガプライズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/25 02:42 UTC 版)

株式会社ギガプライズ
GIGA PRIZE CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報
名証ネクスト 3830
2006年12月15日 - 2025年4月18日
[1]
本社所在地 日本
150-0044
東京都渋谷区円山町3-6
E・スペースタワー11F
設立 1997年平成9年)2月7日
業種 情報・通信業
法人番号 1011001064255
事業内容 Home IT事業、不動産事業
代表者 代表取締役 佐藤寿洋
資本金 1億9,531万円
発行済株式総数 17,078,400株
売上高 単独: 213億44百万円
連結: 216億68百万円
(2024年4月期)
純資産 単独: 82億87百万円
連結: 88億37百万円
(2024年4月30日現在)
総資産 単独: 141億55百万円
連結: 149億81百万円
(2024年4月30日現在)
従業員数 単独: 172名、連結: 248名
(2024年4月30日現在)
決算期 4月30日
主要株主 フリービット(株)
主要子会社 (株)ギガテック
外部リンク www.gigaprize.co.jp
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株式会社ギガプライズ: GIGA PRIZE CO.,LTD.)は、東京都渋谷区に本社を置くフリービットグループの通信関連子会社である[2][3]

事業内容

全戸一括加入型のインターネットサービスを提供している。

沿革

  • 1997年平成9年)2月 - 会社設立。
  • 2001年(平成13年)12月 - 有償第三者割当増資によりKDDI株式会社と資本提携。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年) 11月 - メディアエクスチェンジ株式会社(後のフリービットクラウド株式会社)と業務資本提携。
  • 2010年(平成22年) 7月 - 株式会社ESPを連結子会社化[4]
  • 2012年(平成24年) 6月 - アイ・シンクレント株式会社を連結子会社化[5]
  • 2013年(平成25年)
    • 7月 - システム開発事業をフリービット株式会社に譲渡。
    • 8月 - アイ・シンクレント株式会社の保有全株式を譲渡。
  • 2014年(平成26年)
    • 5月 - 親会社のフリービットクラウド株式会社が株式会社ドリーム・トレイン・インターネットに吸収合併され、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットの子会社となる[6]
    • 10月 - 親会社の株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが保有全株式をフリービット株式会社に譲渡[7]
  • 2017年(平成29年)
    • 3月 - 株式会社フォーメンバーズを連結子会社化。
    • 4月 - 株式会社ESPを吸収合併。
    • 10月 - 株式会社ギガテックを設立。
  • 2022年
    • 4月4日 - 名古屋証券取引所の市場区分見直しにより、名証ネクストへ移行。
    • 10月 - 合弁会社 株式会社LTMを設立し、連結子会社化
  • 2025年
    • 3月 - フリービット株式会社が出資する株式会社LERZによる株式公開買付けが成立[8]
    • 4月 - 名古屋証券取引所ネクスト市場上場廃止[1]

事業所

脚注

外部リンク




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