キホウ

デジタル大辞泉

き‐ほう【危峰】

読み方：きほう

高くけわしい峰。

き‐ほう〔‐ハウ〕【危邦】

読み方：きほう

政治が乱れて滅びそうな国。

き‐ほう【奇峰】

読み方：きほう

珍しい形の峰。

き‐ほう【既報】

読み方：きほう

すでに報告・報道をしたこと。また、その報告や報道。「本紙—のとおり」

き‐ほう〔‐ホフ〕【機法】

読み方：きほう

《「機」は機根、「法」は教法》浄土真宗で、信心と阿弥陀仏の救い。「—一体」

き‐ほう【機^×鋒】

読み方：きほう

ほこ先。きっさき。また、鋭い勢い・攻撃。「—をかわす」

き‐ほう〔‐ハウ〕【気泡】

読み方：きほう

液体・固体の内部や表面にできる、気体を含んで丸くなったもの。泡(あわ)。

き‐ほう〔‐ハウ〕【気砲】

読み方：きほう

文政年間（1818〜1830）に国友藤兵衛が製作した空気銃。ポンプで空気を圧縮貯蔵し、弾丸を連続して発射することができた。

き‐ほう〔‐ハウ〕【気胞】

読み方：きほう

１ 魚の浮き袋。

２ ⇒肺胞(はいほう)

き‐ほう【貴報】

読み方：きほう

相手を敬って、その手紙・報告などをいう語。

き‐ほう〔‐ハウ〕【貴方】

読み方：きほう

［名］相手を敬って、その住所・住居をいう語。

［代］二人称の人代名詞。男性が同等の相手を敬っていう語。現在では、多く文書などで用いられる。貴君。

き‐ほう〔‐ハウ〕【貴邦】

読み方：きほう

相手を敬って、その国をいう語。貴国。

き‐ほう〔‐ハウ〕【鬼方】

読み方：きほう

鬼門とされる方角。

難読語辞典

貴方

読み方：キホウ（ｋｉｈｏｕ）

相手の居所・住所の尊敬語

Weblio日本語例文用例辞書

「キホウ」の例文・使い方・用例・文例

• 分類によっては、ホウボウに限定され、さらにホウボウ亜科（真正ホウボウ）とキホウボウ亜科（装甲ホウボウ）に細分される
• いくつかの分類における、Peristediinae亜族の標準属：キホウボウ