キスムとは? わかりやすく解説

キスム【Kisumu】


きす・む【蔵む】

読み方:きすむ

[動マ四]大切におさめる。

「頂(いなだき)に—・める玉は二つなしかにもかくにも君がまにまに」〈四一二〉


キスム【キスム】(草花類)

登録番号 第13252号
登録年月日 2005年 6月 22日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み キスム
 よみ:キスム
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 6月 22日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ルードビッヒ キエンツラー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フランベ」に育成者所有育成系統交配して育成されたものであり、花は鮮黄ピンクに鮮赤橙が入る複色で矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは中、色は濃褐、分枝性は中である。のつき方は輪生全形披針形先端の形は鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は全縁表面地色は暗灰緑(JHS カラーチャート4013)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は暗赤(同0410)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は複色、複色のタイプⅣ型花弁地色は鮮黄ピンク(同1004 )、二次的な色は鮮赤橙(同1006)、距の長さは3.1~5.0曲りは中、色は浅黄緑(同3109)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「アカプルコ」及び「キネポール」と比較して花弁地色が鮮黄ピンクであること、二次的な色が鮮赤橙であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年育成者ほ場ドイツ連邦共和国)において、「フランベ」に育成者所有育成系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



キスム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 01:29 UTC 版)

キスムKisumu)は、ケニア西部にある都市でニャンザ州の州都及びキスム県の県庁所在地。人口は約39万人(2019年)でケニア西部の中心都市である。ビクトリア湖北東部のカビロンド湾の湾奥部の港湾都市。大ビクトリア湖盆地の中ではカンパラについで重要な都市である。標高は1170mでルオ族の居住が多い[2]。かつてポート・フローレンス(Port Florence)と呼ばれていた。


  1. ^ population statistics”. 2023年4月15日閲覧。
  2. ^ 『黒い光と影 未来大陸アフリカ』毎日新聞社、1978年5月、pp161-162
  3. ^ Wangũhũ Ng'ang'a (2006), Kenya's Ethnic Communities Foundation of the Nation, Gatũndũ Publishers Limited 


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