キキラ【キキラ】(草花類)
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登録番号 | 第13948号 |
登録年月日 | 2006年 3月 9日 | |
農林水産植物の種類 | ほうせんか | |
登録品種の名称及びその読み | キキラ よみ:キキラ |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン | |
品種登録者の住所 | 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ルードビッヒ キエンツラー | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、育成者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は黄白色で中間性の鉢物向きの品種である。草型は中間型、草丈は中間性、株幅は中である。茎の長さは中、太さは太、色は緑褐、分枝性は中である。葉のつき方は輪生、全形は長楕円状披針形、先端の形は鋭先形、基部の形は鋭脚、葉長は長、葉幅は中、葉柄の長さは中、葉縁の形は全縁、表面の地色は暗緑(JHS カラーチャート3708)、斑の有無は有、葉の光沢は中、裏面の地色は穏緑(同3715)、模様の有無は有である。花序は単生、着花位置は上部、花の向きは上向き、一重・八重の別は一重、花弁数は5枚、一重咲きの花形はⅡ型、花弁の切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は5.1~6.5㎝、単色・複色の別は単色、花弁の地色は黄白(同2901)、距の長さは5.1㎝以上、曲りは中、色は淡黄緑(同3303)、花柄の長さは4.1~6.0㎝である。開花の早晩性は中である。「キホス」と比較して、葉に斑が有ること、葉の裏面の模様が有ること等で区別性が 認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1999年に育成者の温室(ドイツ連邦共和国)において、育成者所有所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、2001年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
キキラ(Kikira The Dragon)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 20:42 UTC 版)
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