ガーデンプリンセスディープピンクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ガーデンプリンセスディープピンクの意味・解説 

ガーデンプリンセス ディープピンク【ガーデンプリンセス ディープピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9218号
登録年月日 2001年 8月 16日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ガーデンプリンセス ディープピンク
 よみ:ガーデンプリンセス ディープピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 8月 17日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 一場香理、羽田野昌二
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤紫色で、小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈は低である。茎長は中、太さは細、色は有、毛の多少は中、第一次分枝数はかなり少、第二次分枝数は少、節間長は短である。形は披針形、着角度はやや立ち葉葉長はやや短、幅はやや狭、の上面の色は濃緑、ふ入りは無、厚さは薄、毛の多少は少である。花の向き上向き花形一重花筒部の形は細、花径は小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮赤紫JHS カラーチャート9207)、花弁のたい色の程度は中、花喉部内面底部の色は赤味紫(同8911)及び暗灰紫(同8916)、花筒部外面の色は赤味紫(同8912)、花弁先端部の形は中、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形及び雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さはかなり短、太さは細である。「プライムタイム ローズ」と比較して型が中間型であること、花の色が鮮赤紫であること、花筒部外面の色が赤味紫であること等で、「おーろら パープルレッド」と比較して形が披針形であること、花喉部内面底部の色が赤味紫及び暗灰紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年出願者のほ場山梨県北巨摩郡小淵沢町)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後、特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サン ガーデンプリンセス ディープピンク」であった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ガーデンプリンセスディープピンクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ガーデンプリンセスディープピンクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS