ガンタンクI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:50 UTC 版)
近藤和久の漫画『機動戦士ガンダム0079』に登場(型式番号:RGT-76)。 MSの戦力化を急いだ連邦軍が早々に量産した機体で、少数が生産されている。無限軌道による安定した走行はMSパイロットの初等訓練に適しているが、機動力の問題から一年戦争末期には順次一線から姿を消している。上半身の完全なターレット化によって360度の旋回が可能となっており、襟に当たる部分には新たに2連装の砲塔が追加されている。両肩の滑腔砲は対陸上大型艦用ミサイル・ランチャー、両腕のチェーンガンは対空・対地用80ミリランチャーに換装が可能で、長距離支援のほかに防空用としても使用されている。 ベルファスト基地に寄港したホワイトベースを襲撃する水陸両用MSを迎撃するために同基地所属の3機が出撃するが、1機はラサのゴッグに破壊され、残りは味方の巡洋艦の砲撃のために後退する。 同じ近藤の漫画『機動戦士ガンダム バニシングマシン』では、「ガンタンクIP」の名称で登場する(型式番号:RX-75、"IP" は性能向上型 (Improved Performance) の略)。ガンタンクの量産機という設定は同様で、武装は原型であるガンタンクと同様のものに加えて、襟の砲塔(40ミリフロントガンターレット)も装備している。5機がオデッサから撤退する公国軍の殿を務める義勇軍部隊「ヤーコブ隊」と交戦し、全機撃破されている。うち1機は前部にドーザーを装備している。
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