カローナの街の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:22 UTC 版)
「デュープリズム」の記事における「カローナの街の住人」の解説
森と海に囲まれた、のどかなで牧歌的な街カローナの住人。この街の近辺に【遺産】が眠っているという情報を聞きつけ、主人公達を含めた大勢が集まり始めている。 クラウス 町で骨董品屋を営む男性。考古学の研究が趣味で2人の主人公の【遺産】探しに協力する事になる。温和で人当たりのいい性格。仕事よりも趣味を優先する困った人であるが常に家族を気遣うマイホームパパでもある。 ミラ クラウスの妻。商売は二の次で趣味に打ち込む夫クラウスを半ばあきれながらも支える肝っ玉母さん。面倒見のいい性格で料理の腕は玄人はだし。昔は名の知れた剣豪だったらしく、今もその腕は衰えていない。そのためかロッドからはマダムと呼ばれ一目置かれている。 エレナ クラウスとミラの娘でおっとりした性格。間延びした口調が特徴のいわゆる天然で、突拍子もない言動で(本人にはその気がなく)周囲を振り回すことしばしば。親譲りの行動力の持ち主で、主人公を追いかけ、単身モンスターが生息するダンジョンに潜る事も。 アリーネ 酒場のウェイトレス。自分の店を持つことが夢。 デービス 船着場の人。船から落ちたミントを助ける。酒場で会うと色々な昔話をしてくれる。 マルコ カローナの街の子供。 グレアム ベテランの冒険者。主人公にアドバイスをくれる。 ホッブス 裏通りの店の主。恐妻家らしい。 ジャーゲン 酒場の経営者で、料理が上手い。物語後半に、あるアイテムを3つ渡すと回数制限があるが主人公の能力をパワーアップしてくれる特別料理を作ってくれるようになる。ただし、お金を払う必要はないが代わりに材料となるモンスターを指定された分だけ倒さないといけない。 マーカム 都のマーカム商店を経営する大商人。
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