カツィナとは? わかりやすく解説

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カチナ【Katsina】

読み方:かちな

ナイジェリア北部都市カチナ州州都ハウサ族王国首都置かれサハラ交易栄えた同地方におけるイスラム教中心地になり、現在も18世紀頃に建造されたゴバラウミナレットが残る。周辺農業が盛んで、ラッカセイ雑穀、綿などを産する。カツィナ。


カツィナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 18:16 UTC 版)

カツィナ(Katsina)はナイジェリア北部のカツィナ州の州都[1]ソコトの260km東、カノの135km北西に位置し、ニジェール国境が近い。2007年の人口は約45.9万人である[2]バンバラマメ綿モロコシの集散地である[1]。ピーナッツ油や鉄も造られている。


  1. ^ a b c Katsina”. The Encyclopaedia Britannica Online.. 2008年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年2月20日閲覧。
  2. ^ The World Gazetteer”. 2012年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月20日閲覧。
  3. ^ KATSINA EMIRATE COUNCIL”. 2015年8月6日閲覧。
  4. ^ Climate Summary for Katsina
  5. ^ Klimatafel von Katsina / Nigeria” (German). Baseline climate means (1961-1990) from stations all over the world. Deutscher Wetterdienst. 2016年8月10日閲覧。


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