オーパーツ技術の兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:48 UTC 版)
「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」の記事における「オーパーツ技術の兵器」の解説
UFO いわゆるオーパーツ。南極大陸の氷床の下に埋もれていたが、恐竜帝国により発見され、彼らによって超兵器として運用された。建造者は不明。ゲッタービームを受け付けない強力なバリアと反重力装置、ネーサー基地を一撃で吹き飛ばす破壊力のビームを持つ。敷島博士の開発した「超振動パルスガン」でバリアを破られた。地球各地に出現したマシーンランドの中央コントロール機能を持っており、地球環境を作り替えようとしたが、竜馬達と共に突入した早乙女博士によってコンロトールを止められる。 巨大ゴール UFOに搭載されていた未知の技術で巨大化したゴール本人。真ゲッター1の攻撃を受け付けず、パワーの面でも上である。そのパワーで真ゲッターの片腕を引きちぎり、撃破寸前まで追い詰めるが、本領を発揮し進化した神ゲッターの前には全く及ばず、手刀で腹を貫かれ、爆砕した。 デビラ・ムウ 小説版に登場。恐竜帝国が作り上げた、竜のような形の巨大兵器。南極に出現し、地球の大気を作り替えようとした。カプセルに閉じ込めたハチュウ人類達の生体エネルギーを動力源としている。コクピットや中央制御室に類されるものはなく、帝王ゴール自身の意志そのものを反映して自由に動くことが可能。それ自体が高熱を発しており、周囲は溶けた氷床が泥流となって流れているほか、厚い雲で覆われ、散発的に出現するメカザウルスと共に、敵ロボット兵器の接近を阻む。
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