オデロ・ヘンリークとは? わかりやすく解説

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オデロ・ヘンリーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:27 UTC 版)

機動戦士Vガンダムの登場人物」の記事における「オデロ・ヘンリーク」の解説

(Odelo Henrik) 声 - 中田雅之 / 福島潤(『SDガンダム GGENERATION SPIRITS以降ゲーム作品ラゲーン戦災孤児一人で、子供達リーダー格。15歳喧嘩っ早いお調子者だが、面倒見良くまっすぐな性格持ち主ウォレン・トレイススージィ・リレーンと共に行動リガ・ミリティア参加し銃器などを使ってザンスカール帝国モビルスーツ戦ったハイランド出会ったエリシャ・クランスキー一目惚れし最初振り向いてもらえなかったが、38以後両思いになり、その時クジラペンダントを渡す。オリファー・イノエ指導を受け、トマーシュ・マサリクと共にモビルスーツパイロットになり、ホワイトアーク隊の一員としてウッソ・エヴィン乗るV2ガンダムサポートする最終決戦エンジェル・ハイロゥ攻防戦で、ウッソ助けようと、カテジナ・ルース乗るゴトラタンと戦うが、エンジェル・ハイロゥ効果戦意低下した不意を突かれビームトンファー攻撃を受け、蹴り飛ばされガンブラスター核爆発戦死した戦死後は、リガ・ミリティア霊体勢の中では真っ先ウッソ目前出現しカテジナとの決戦に臨む彼をサポートした。 なお、ウッソ以外で全ての回に登場した唯一のキャラクターである(第17話では声なしで登場)。 主な搭乗機ガンブラスター小説版では、クロノクルコンティオ交戦するものの敵わず撃破されて死亡した漫画版では、エンジェル・ハイロゥ侵入したウッソを救うために単身突入内部戦闘乗機ガンブラスター共々ボロボロになりつつもウッソ元へ駆けつけ居合わせたフォンセ・カガチマリア・ピァ・アーモニア巻き込んで爆死した。その後エンジェル・ハイロゥ残骸と共に浮遊していた彼の機体ビームサーベルクロノクル・アシャー追い詰められウッソV2ガンダム使用し逆転きっかけとなった。なお、死の間際ウッソのことを本当の弟のように思っていたと語っている。

※この「オデロ・ヘンリーク」の解説は、「機動戦士Vガンダムの登場人物」の解説の一部です。
「オデロ・ヘンリーク」を含む「機動戦士Vガンダムの登場人物」の記事については、「機動戦士Vガンダムの登場人物」の概要を参照ください。

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