オグリ製菓・オグリポピンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 09:49 UTC 版)
「ヨリが跳ぶ」の記事における「オグリ製菓・オグリポピンズ」の解説
創部6年目。実業団リーグで優勝し、Vリーグではオグリポピンズというチーム名になる。ここでは一括して扱う。 大久保ヨリ(おおくぼヨリ) 183cm、69kg、セッター対角(チーム事情で一時はセンター)。愛称はヨリ。沼里(ぬまり)女子高校卒。高校生の時はインターハイ予選決勝で敗れ、全国大会は未出場。卒業時、国舞に打ち屋としての採用を認められるが断り、オグリ製菓に入社する。Vリーグで才能を開花させ、ヒロコ級のスパイクを打つようになる。 沢田理佳子(さわだりかこ) 181cm、63kg、エース。愛称はリカコ。優れたバレーセンスの持ち主であり、国舞の内定候補になるも、髪型(もしくは茶髪)が国舞の社風にふさわしくないと判断された。 阿久津明美(あくつあけみ) 175cm、61kg、エース。愛称はキャプテン。オグリのキャプテン。ヨリの加入により胃痛が耐えない。加代子が去った後、セッターとなる。 加納加代子(かのうかよこ) 170cm、セッター。愛称は加代ちゃん。Vリーグ昇格時に妊娠しチームを一時去る。地味にチームの要。 小山恵(こやまめぐみ) 172cm、エース。レシーブの要。半袖ユニフォームの袖を肩までまくるのがトレードマーク。 観音寺忍(かんおんじしのぶ) 179cm、64kg。センター。清華女子大学卒。全日本ユニバではレギュラー。 カトリーナ・マーシャル 190cm、センター。元アメリカナショナルチームにも選ばれた選手。ナショナルチーム時代の友人であるガリーナ・チーホノワの紹介で第2部で加入。 岸アキ子、西村 控え選手 高崎恭三(たかさききょうぞう) 飄々とした風貌だが、勝負勘や戦力分析に優れた監督。ヨリの高校時代の恩師、武田伸介と同じ大学で一年後輩。 相原邦彦 コーチ(Vリーグ以降)。明美に惚れている。
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