沖のスバルとは? わかりやすく解説

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沖のスバル【オキノスバル】(草花類)

登録番号 第14516号
登録年月日 2006年 8月 22日
農林水産植物の種類 ソリダゴ sp.
登録品種の名称及びその読み 沖のスバル
 よみ:オキノスバル
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 山下吉仁
品種登録者の住所 鹿児島県大島郡和泊町出花776番地
登録品種の育成をした者の氏名 山下吉仁
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、既存品種の自然交雑実生から育成されたものであり、型は分枝叢生型、花の着き方は円錐花序様で、明黄色の品種である。型は分枝叢生型、茎立本数はやや少、草丈はやや高、径は中、色は無、節間長はやや短、側枝及び着花側枝発生部位中位節、連続性連続側枝数は中である。葉身の形披針形又は倒披針形葉縁の形は浅、葉身長はやや短、幅はやや狭、斑入り有無は無、葉柄有無は無柄である。花の着き方は円錐花序様、小花柄向き外側互生花房全体の形は逆三角花房径はやや小、花形は立ち弁形、花径は小、花弁長はやや短、幅は広、花弁色は明黄(JHS カラーチャート2506)、管状花数はかなり多、小花柄長は短である。「キバドール」と比較して舌状花が無いこと、管状花が多いこと等で、「バーエイト」と比較して花弁の色が明黄であること、舌状花が無いこと、管状花が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年育成者ほ場鹿児島県大島郡和泊町)において、既存品種の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「スバルであった





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