エーオンソリューションズジャパン
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東急キャピトルタワー
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒100-0014 東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー11階 北緯35度40分26.6秒 東経139度44分27.8秒 / 北緯35.674056度 東経139.741056度座標: 北緯35度40分26.6秒 東経139度44分27.8秒 / 北緯35.674056度 東経139.741056度 |
設立 | 2008年10月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010401094245 |
事業内容 | グローバル組織人事戦略コンサルティング、人材育成・人材開発コンサルティング、従業員福利厚生コンサルティング |
代表者 | 代表取締役社長 山下知之 |
資本金 | 9,800万円(2023年12月期)[1] |
純利益 | 2億2,300万円(2023年12月期)[1] |
総資産 | 12億1,100万円(2023年12月期)[1] |
決算期 | 毎年12月31日 |
主要株主 | エーオン |
外部リンク | https://www.aon.com/japan/default.jsp |
エーオンソリューションズジャパン株式会社は、千代田区のコンサルタント企業。
2021年に、エーオン コンサルティング ジャパン株式会社から商号変更している。
概要
保険・再保険仲介の世界最大手であるエーオン コーポレーション(本社:米国、120カ国・500拠点、3万8千人の社員)のグループ会社。
総合人事コンサルティング会社として国内外の企業を対象に、グローバル組織人事戦略コンサルティング、人材育成・人材開発コンサルティング、従業員福利厚生コンサルティングの3つの業務を柱に展開していた。
グローバルネットワーク
- エーオン コンサルティング ワールドワイド(ACW)として、世界各地域(90か国)に229の拠点を有する。ACW のヒューマンキャピタル/マネジメントコンサルティングサービスに従事するプロフェッショナルの人数は6,000人以上。
- グローバルで10,000以上のクライアント企業(フォーチュン500の約半数)にコンサルティングサービスを提供。
- 米Business Insurance誌の読者が選定する "Best Employee Benefit Consulting Firm(最も優秀な従業員福利厚生コンサルティング企業)" 部門で4年連続第1位を継続中(2006年~2009年)。
沿革
エーオン コンサルティングの歴史
1988年、米エーオン コーポレーションが従業員福利厚生コンサルティング会社であるMiller, Mason and Dickenson社を買収し、ヒューマンキャピタルコンサルティング事業を本格的に開始。2001年、加ASI Solutions Incorporated社を買収し、ヒューマンキャピタルコンサルティング部門をエーオン コンサルティング ワールドワイド(ACW)として再編成。ACWの日本における拠点として2008年4月に現所在地にオフィスを開設、営業を開始。その後、2008年10月にエーオン コンサルティング ジャパン株式会社設立。
2010年、アメリカの人材コンサルタント会社であるヒューイット・アソシエイツを買収[2] [3]、エーオン ヒューイット(Aon Hewitt)として事業を継続している。
日本におけるエーオンの歴史
第二次世界大戦後間もない1950年にPaul Aurelが東京に設立したオーレルインシュアランス保険代理店が日本におけるエーオンの事業活動の嚆矢。その後、トランスオシャニック保険代理店(1953年横浜で設立)との合併に始まり、親会社であるエーオン コーポレーションの組織改編等によって社名を変更しながら事業を継続。1996年にエーオン リスク サービス ジャパン株式会社に社名変更(その後、2009年2月にエーオン ジャパン株式会社に改称)。 前述の買収にともない、ヒューイット・アソシエイツの日本法人であるエーオンヒューイットジャパンと経営統合、2011年3月にエーオンヒューイットジャパン株式会社として再出発した[4]。
2021年1月にエーオンソリューションズジャパン株式会社に商号変更した[5]。
脚注
- ^ a b c “エーオンソリューションズジャパン株式会社 第16期決算公告 | 官報決算データベース”. 官報決算データベース. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “米エーオン、ヒューイット・アソシエイツ買収ヘ”. ブルームバーグ. (2010年7月12日) 2013年6月18日閲覧。
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の日付が不正です。 (説明)⚠ - ^ “エーオン、ヒューイットの統合を完了(エーオンヒューイットジャパンのプレスリリース)”. PR TIMES. (2010年10月8日) 2013年6月18日閲覧。
- ^ エーオンヒューイットジャパン株式会社:会社概要
- ^ 『エーオンヒューイットジャパン株式会社社名変更のお知らせ』(プレスリリース)エーオンヒューイットジャパン 。2024年9月16日閲覧。
外部リンク
「エーオン コンサルティング ジャパン株式会社」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が企業のビジネスブランド開発・コンサルティングを行う
- 彼が中小企業向けの経営コンサルティングサービスを行う
- コンサルティング業界に参入しようとしている。
- 貴社の成長を速めるための戦略的経営コンサルティングを提供いたします。
- 「国際人事部」はアクシス・コンサルティング社が提供している、中国人を対象とした転職サポート・サービスである。
- その他の人たちはコンサルティングや広告、銀行などで働いています。
- 私たちは彼女には既にコンサルティングの仕事をお願いしている。
- 貴社が提供していらっしゃるコンサルティング業務の詳しい内容を伺えるでしょうか。
- CPAが検討や意思決定のためにクライアントに調査結果や結論や推薦を開発するコンサルティングサービス
- CPAが他の誰かの責任である文書での声明文に対する信頼性について結論を表すコンサルティングサービス
- コンサルティングセールスという,商品の販売方式
- コンサルティング営業という,営業業務
- ミニコンやパソコンにコンサルティング料やソフト開発費の付加価値をつけて販売手数料だけで事業を行う販売業者
- M&Aコンサルティングによる株式公開買い付け(TOB)を経験した会社社長が同講座で話す予定である。
- M&Aコンサルティングは,ライブドアによるニッポン放送買収の企(くわだ)てに関与していた。
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