エムシーエフN-Lとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > エムシーエフN-Lの意味・解説 

エムシーエフN-L【エムシーエフN-L】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11309号
登録年月日 2003年 3月 26日
農林水産植物の種類 あまもどき
登録品種の名称及びその読み エムシーエフN-L
 よみ:エムシーエフN-L
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 29日
品種登録者の名称 第一園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号
登録品種の育成をした者の氏名 駒田
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡紫地色に穏青味紫色のぼかしが入る中輪の鉢物向きの品種である。型は中間型張り性はやや狭、開花時の草丈はかなり低である。太さは中、分枝疎密は密、節間長は短である。形は線形着生角度上向き葉長は短、幅は狭、表面の色は緑、葉柄有無は無である。花の向き上向き花冠の形は漏斗形、花形一重花径は中、花冠の高さはやや低、花筒部の長さはやや短、複色の有無は有、複色模様種類はぼかし、複色花地色淡紫JHS カラーチャート8602)、模様の色は穏青味紫(同8312)、花冠基部着色部の色は明黄(同2506)、裏面の色は淡紫(同8602)、裂片の形は中間型大きさ均一度は無、切れ込み程度中間、がく裂片の形は狭型、長さは短、筒部の脈の明瞭さ明瞭雌ずい位置同程度花柄長さは中、花数はやや少である。「サンニコブ」と比較して分枝疎密が密であること、花柄長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年育成者所属する会社温室神奈川県横浜市)において、同社所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

エムシーエフN-Lのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エムシーエフN-Lのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS