エミネ一派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:19 UTC 版)
エミネ 声 - 石田彰能力:治癒、蘇生、自分の血から作り出した血坊主に生物の命を吹き込む 制約:一日一悪 将太郎の幼馴染。道化師。『白沢のエミネ』の異名を持つ。道化師連合では監視役の立場にある。本人曰く「七つの大罪」を全て背負って生きている。将太郎を守りたい思いから道化師に目覚めたが、一日一善と一日一悪という相反する制約故に将太郎と共にいることが出来ない。孤独と無関心と一握りの不平不満で出来ていると自分を評し、一握りの不平不満「心許せる友人と共に居られないならひとりぼっちの方がましだ」との思いから、世界を破壊することを宣言する。白沢(はくたく) 声 - てらそままさき エミネの中に存在する獣。 鈴 琴羽(リン=キンパー) 声 - 平野綾能力:人体自在破壊(自分の体を自在に痛めつけることができる) 制約:他人に尽くす 道化師。幼少の頃から父親に虐待され、「殺したいほど憎んでいる父に体を傷つけられる位なら、自分でこの身を裂いてやりたい」という思いから人体自在破壊の能力に目覚める。この能力によって、彼女は傷つけられる前に自ら体を裂いて避ける事ができる。本人曰く、エミネの盾。 アップル=シノダ 声 - てらそままさき能力:究極運動神経(人間の持っている運動能力を極限まで活用することができる) 制約:知恵の果である林檎を食べる 道化師。制約によりいつも林檎を食べている。小指の爪で自らの全体重を支えたり空気との摩擦で燃えるパンチを打ったりとまさに究極運動神経の名に相応しい力を持つ。本人曰く、エミネの矛。
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