アンドロメダ_とは? わかりやすく解説

アンドロメダ【アンドロメダ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11782号
登録年月日 2004年 3月 3日
農林水産植物の種類 シンビジウム
登録品種の名称及びその読み アンドロメダ
 よみ:アンドロメダ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社河野メリクロン
品種登録者の住所 徳島県美馬郡脇町大字北庄562番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 河野通郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はセパル及びペタルが明黄の単色リップ正三角形で明黄の地色に濃赤茶色斑点及びぼかしが楔状に入る中型種である。型の大きさは中、草姿中間型である。ぎ球茎正面の形は卵形横断面の形は扁円形、高さは61100㎜長径5170である。全体の形は線形先端の形は不等鋭先形、頂点角度4560度、先端角度6090度、長さ75105、幅は 21~30葉色は緑、葉数は13~15である。一花花数は11~20、花茎太さは12~15㎜長さ5080、色は淡緑である。咲き型は部分抱え・平咲き、花の横径は6180、縦径は4160㎜ドーサル・セパル正面の形は長楕円形先端の形は鋭形ラテラル・セパル正面の形は湾曲線形先端の形は不等微突形、ペタル正面の形は広線形先端の形は不等微突形である。リップ正面の形は正三角形先端の形は鋭形周縁反転及び波打ちは小である。全体的な花色は黄系、花色セパル及びペタルは明黄(JHS カラーチャート2505)の単色リップは明黄(同2505)の地色に濃赤茶(同  0709)の斑点及びぼかしが楔状に入る。花の香りは弱、開花期は冬である。「ハッピーバリー・セーラームーン」と比較してリップ斑点及びぼかしが楔状に入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成3年出願者の温室徳島県美馬郡脇町)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ゴールデンセレクション」であった






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