アポイ岳ジオパークとは? わかりやすく解説

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アポイ岳ジオパーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/07 22:51 UTC 版)

アポイ岳ジオパーク
エンルム岬から望むアポイ岳とピンネシリ
分類 ユネスコ世界ジオパーク
所在地
直近都市 様似町
座標 北緯42度6分28秒 東経143度1分32秒 / 北緯42.10778度 東経143.02556度 / 42.10778; 143.02556座標: 北緯42度6分28秒 東経143度1分32秒 / 北緯42.10778度 東経143.02556度 / 42.10778; 143.02556
文化財指定 2015年9月19日 (2015-09-19)世界ジオパークに認定
公式サイト https://www.apoi-geopark.jp/
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アポイ岳ジオパークのビジターセンター。背景にはアポイ岳がそびえる。

アポイ岳ジオパーク(アポイだけジオパーク、: Mt. Apoi GeoparkもしくはMt.Apoi UNESCO Global Geopark)は、北海道様似町全域をテリトリーとするジオパークである。

テーマ

アポイ岳ジオパークのテーマは、下記のメインテーマおよびサブテーマからなる[1][2]

  • 「地球深部からの贈りものがつなぐ大地と自然と人々の物語」

沿革

エリアと主なジオサイト

日本ジオパークネットワークのウェブサイトでは、下記が「主な見どころ・おすすめジオサイト」とされている[2]

  • 幌満峡エリア
    • 第2発電所
  • アポイ岳エリア
    • アポイ岳
  • 様似海岸エリア
  • 日高耶馬渓エリア
  • 新富エリア
    • 小野工業の旧鉱山

脚注

  1. ^ アポイ岳ジオパーク. “アポイ岳ジオパークのテーマ”. 2017年9月14日閲覧。
  2. ^ a b 日本ジオパークネットワーク. “アポイ岳ジオパーク - ユネスコ世界ジオパーク(兼日本ジオパーク)”. 2017年9月14日閲覧。
  3. ^ 日本ジオパーク委員会. “活動履歴”. 2017年9月14日閲覧。
  4. ^ “アポイ岳、学ぶ入り口 北海道・ジオパークセンター”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2013年4月14日). オリジナルの2013年4月14日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0414-1014-34/www.asahi.com/area/hokkaido/articles/HOK201304130004.html 2017年9月14日閲覧。 
  5. ^ 日本経済新聞. “世界ジオパークに北海道アポイ岳認定 伊豆半島は先送り”. 2017年9月14日閲覧。
  6. ^ 日本ジオパークネットワーク (2015年11月17日). “世界ジオパークのユネスコ正式事業化にかかる記者発表”. 2017年9月14日閲覧。

外部リンク


アポイ岳ジオパーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 06:29 UTC 版)

アポイ岳」の記事における「アポイ岳ジオパーク」の解説

アポイ岳を含む様似町域は、アポイ岳ジオパークに含まれる2008年平成20年12月日本ジオパークとして認定されその後2015年平成27年9月には世界ジオパークとしても認定された。同年11月には世界ジオパーク国際連合教育科学文化機関ユネスコ)の正式事となった。 「アポイ岳と高山植物群落」として日本の地質百選にも認定されている。 2013年4月13日にはアポイ岳ジオパークビジターセンターが開館した

※この「アポイ岳ジオパーク」の解説は、「アポイ岳」の解説の一部です。
「アポイ岳ジオパーク」を含む「アポイ岳」の記事については、「アポイ岳」の概要を参照ください。

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