アナウンサーとしてのキャリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 17:32 UTC 版)
「武岡智子」の記事における「アナウンサーとしてのキャリア」の解説
2009年7月3日放送のラジオ日本の番組によると、高校受験の頃からアナウンサーになるのが夢であり、また、高校では放送部に所属し、その頃の経験からアナウンサーへの道を真剣に考えるようになったとも述べている。そして高校卒業後、上京し東京の大学へと進学するが、その理由としてその頃第一線で活躍している多くのアナウンサーが東京にある大学を卒業していると彼女は思っており、その結果、自身もそれに倣い東京にある大学への進学することにしたと語っている。大学在学中は、放送研究部とアナウンス研究会の2つのサークルに参加していたが、サークル活動自体はそこそこにもっぱら各種イベントの司会をしながら東京アナウンスアカデミーに通いアナウンサーになる為の修行を積んでいった。そして、大学卒業後の2001年には新潟県にある日本テレビ系列の放送局テレビ新潟に入社した。入社後、テレビ新潟の番組の一つ夕方ワイド新潟一番の人気コーナー「ラーメンの旅」などを担当し、ここから武岡のアナウンサーとしてのキャリアが始まっていくこととなる。2005年10月、テレビ新潟を退社した武岡はフリーランスのアナウンサーとして再度上京し、2007年4月にはニュース専門のテレビ局日テレNEWS24のキャスターとなり、同局のデイリープラネットの週末時のメインキャスターを担当した。2009年7月現在、産休の為アナウンサーは休止中であるが、出産後には再開したいと述べている。
※この「アナウンサーとしてのキャリア」の解説は、「武岡智子」の解説の一部です。
「アナウンサーとしてのキャリア」を含む「武岡智子」の記事については、「武岡智子」の概要を参照ください。
- アナウンサーとしてのキャリアのページへのリンク