アスパラガス (オランダ雉隠)
●ヨーロッパの地中海沿岸から西アジアが原産です。ヨーロッパでは、紀元前から栽培されてきたといわれます。わが国へは江戸時代に渡来し、食用としては大正時代に栽培が始まりました。現在では北海道と長野県が主産地になっています。盛り土をして栽培する「ホワイトアスパラガス」と、盛り土しない「グリーンアスパラガス」があります。葉は細かい線状で、5月から6月ごろ、小さな黄色い花を咲かせます。和名では、「オランダきじかくし(雉隠)」と呼ばれます。
●ユリ科クサスギカズラ属の多年草で、学名は Asparagus officinalis。英名は Asparagus。
ユリのほかの用語一覧
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クサスギカズラ: | アスパラガス アスパラガス・スプレンゲリ アスパラガス・マイヤーズ アスパラガス・ミリオクラドゥス |
アスパラガスと同じ種類の言葉
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アスパラガスに関連する言葉 | ホワイトアスパラガス グリーンアスパラガス アスパラガス オランダ雉隠 松葉独活(まつばうど) |
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