アゲハで挙式したカップル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/22 14:09 UTC 版)
「結婚しようよ (星里もちるの漫画)」の記事における「アゲハで挙式したカップル」の解説
後藤 江利子(ごとう えりこ)と 田村 則行(たむら のりゆき) アゲハブライダルガーデンで挙式した最初のカップル。馴れ初めは、則行が大学卒業の日に雨宿りしたのが江利子の自宅のゴトウ洋傘店だったことから、傘を買わされそうになったが金が無くて貸してもらった、というもの。則行はえり、江利子は則行と呼んでいる。アゲハブライダルガーデンの開設広告を見て結婚を決意する。仲人は神保大学の小谷 和義(こたに かずよし)・浜子 教授夫妻。則行は楽観主義で行き詰まると現実逃避する。その後に息子・拓郎が生まれる。 西本 研二(にしもと けんじ)と 小林 明日香(こばやし あすか) 飲食店を夢見て2人で弁当屋を営む。以前にアゲハの披露宴に参加した好印象から、アゲハで挙式するだけでなく雅寿と早苗を指名した。雅寿と早苗が羨むカップル。しかし2人の間には喧嘩が絶えない。その上、親族は結婚に反対しているというが…。 羽田 進一(はねだ しんいち)と 小宮 鏡子(こみや きょうこ) 羽田は昭和41年3月14日生まれ。アゲハテクニカルのエレクトロニクス開発統括本部開発センターの超エリート。父は羽田健三郎でアゲハの代表取締役だが、間柄は社内では一部の者にしか知らせていない。音響課には3年在籍していた。柿枝は根っからの技術屋で経営には向かないと評している。 小宮の実家は小宮テクノというパソコン部門で業績を上げている企業。アゲハの業務提携が同時期に行われている。会社の規模はアゲハの方が上で、政略結婚との見方もある。しかし不倫相手の山崎部長のことで結婚は乗り気ではない。
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