アイゴとは? わかりやすく解説

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アイゴ

学名Siganus fuscescens 英名:Dusky spinefoot
地方名アイイバリ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目アイゴ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
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特徴
体は楕円形で、極端に平たくなっている。うろこは非常に小さく円鱗えんりん)で、表面粘液ぬるぬるし、うろこがないようにみえる。体は多く黄褐色多数白色班があるが、個体やすんでいる場所により色が違う。体色好んですむ海藻帯の色に似せ保護色迷彩色にしている。死後でも物に触れた部分の色が変わる。幼魚は主にけい藻類を、成魚小動物食べ雑食性となる。各ひれにあるとげには毒腺があり、刺さると毒液注入されひどく痛む

分布:下北半島以南琉球列島を除く)、台湾西オーストラリア 大きさ:30cm
漁法:  食べ方:塩焼き煮付け刺身洗い




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