愛護

デジタル大辞泉

あい‐ご【愛護】

読み方：あいご

［名］(スル)

１ かわいがって庇護すること。「動物—」

２ 《「愛護の若」の役に用いたところから》歌舞伎の稚児(ちご)用のかつらの一。

歌舞伎・浄瑠璃外題辞典

愛護

読み方：アイゴ（ａｉｇｏ）

初演 宝永4.10(江戸・市村座)

ウィキペディア

愛護

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/08 08:10 UTC 版)

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関連項目

• 愛
• 保護

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

愛護

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:48 UTC 版)

名詞

愛 護（あいご）

1. 愛しかしずくこと。大事にすること。
   • 猫は我々の愛護なくして、幾らでも生存し得るのである。（柳田國男『どら猫観察記』）
2. 芝居で、稚児に扮装する者のつけるかつら。

発音^(?)

あ↘いご

翻訳

大事

* 英語: protection ^(en)

• チェコ語: ochrana ^(cs) 女性

かつら

* 英語: wig ^(en)

• チェコ語: paruka ^(cs) 女性

動詞

• 大事にする。

活用

サ行変格活用

愛護-する

翻訳

• 英語: protect ^(en)
• チェコ語: chránit ^(cs), ochraňovat ^(cs)

Weblio日本語例文用例辞書

「愛護」の例文・使い方・用例・文例

• 動物愛護協会
• 白人どもの考える動物愛護の基準はわからない…。
• 動物愛護協会 R.S.P.C.A.》.
• 児童愛護協会.
• 愛護する
• 愛鳥週間という野鳥を愛護する週間
• 動物愛護週間という期間
• 野鳥を愛護する日