りゅうち

デジタル大辞泉

りゅう‐ち〔リウ‐〕【留置】

読み方：りゅうち

［名］(スル)人や物を一定の支配のもとにとどめておくこと。特に、刑事手続きで、人を一定の場所に拘束すること。「容疑者を—する」

りゅうち【竜智】

読み方：りゅうち

《(梵)Nāgabodhiの訳》インドの伝説上の僧。密教を伝えた第四祖とされ、竜樹より法を受けて数百年生き、金剛智に伝えたといわれる。

世界宗教用語大事典

りゅうち 【劉智】

中国の清代初期のイスラム教学者。字は介廉、号は一斎。江蘇省上元県（現・南京）の回族出身。父劉漢英もイスラム教学者で、父からアラビア語やペルシア語を学び、儒教・仏教・道教にも通じていた。各地を遊歴してイスラム教典籍を集め、同教の世界観を朱子学で解釈した著『天方性理』その他を残した。（一六六〇頃～一七三〇頃）

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龍池

姓	読み方
龍池	りゅうち

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「りゅうち」の例文・使い方・用例・文例

• 日系二世が，その親の世代ほど流暢(りゅうちょう)に日本語を話さなかったため，ハワイの｢僧侶(そうりょ)｣が，仏教をよりわかりやすくするためにこれらの歌を作ったのです。