りっ‐ぱ【立派】
読み方:りっぱ
[形動][文][ナリ]《一派を立てる意から。一説に「立破」の音から》
1 威厳があって美しいさま。堂々としているさま。また、非常にすぐれているさま。「—な邸宅」「—な業績」
2 十分に整っているさま。不足や欠点のないさま。「—に生活を立てていく」「—な大人」
[派生] りっぱさ[名]
りっ‐ぱ【立破】
読み方:りっぱ
⇒りゅうは(立破)
リッパ (りっぱ)
「りっぱ」の例文・使い方・用例・文例
- 学生たちには教師に反論するりっぱな言い分があった
- りっぱな服は人間を作る;馬子にも衣装
- あなたが自分を抑制できたのはりっぱでした
- 学校までずっと走りっぱなしだった.でなかったら遅刻しただろう
- 彼はりっぱな教育を受けた
- 私たちは彼をりっぱなリーダーとして尊敬している
- 「突然TV番組で取り上げられ朝から注文の電話が鳴りっぱなしで在庫も不足している」とA社の社長は嬉しい悲鳴を上げている。
- 警告音が鳴りっぱなしになる。
- 私は坐りっぱなしだった。
- 彼女はどこから見てもりっぱな映画スターの感じだった。
- 彼は大学の学業をりっぱにやっている。
- 彼は成長してりっぱな若者になった。
- 彼は古今まれなりっぱな建築家である。
- 彼は環境保護についてりっぱな演説をした。
- 彼は偉大な政治家であり、そのうえりっぱな学者でもある。
- 彼はりっぱな若者になった。
- 彼はりっぱに振る舞った。
- 彼はりっぱな英語で自分の考えを述べた。
- 彼はその仕事をりっぱにやった。
- 彼はいわゆるりっぱな紳士だ。
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