宮ヶ浜港防波堤(捍海隄)
名称: | 宮ヶ浜港防波堤(捍海隄) |
ふりがな: | みやがはまこうぼうはてい(かんかいてい) |
登録番号: | 46 - 0066 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造、延長220m、石灯籠1基及び繋船柱5基付 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 天保5年(1834) |
代表都道府県: | 鹿児島県 |
所在地: | 鹿児島県指宿市東方宮ヶ浜 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 薩摩半島の南東に位置する宮ヶ浜港に築かれる。折曲り延長220m、く字形平面とした石造構造物で、内海側の南法面及び先端部の両法面を雁木状とし、天端には石灯籠と繋船柱を設ける。江戸末期に遡る大規模石造防波堤として貴重。 |
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