まりも号脱線事件
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まりも号脱線事件(まりもごうだっせんじけん)は、1951年(昭和26年)に日本国有鉄道(国鉄)の急行列車「まりも」号が北海道上川郡新得町郊外の根室本線(旧線)で脱線させられた未解決事件。何者かがレールを故意にずらし、脱線転覆を図った列車往来危険事件である。
- ^ a b c d 「急行まりも号事件70年 現場除草し往時しのぶ」『朝日新聞』朝刊2021年5月27日(北海道22面)2021年6月9日閲覧
- ^ “北海道新得町指定文化財ガイド” (PDF). 新得町役場 (2021年12月). 2024年2月22日閲覧。
- 1 まりも号脱線事件とは
- 2 まりも号脱線事件の概要
- 3 関連項目
まりも号脱線事件
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「日本の鉄道に関する事件」の記事における「まりも号脱線事件」の解説
1951年 (昭和26年) 5月17日 北海道上川郡新得町の日本国有鉄道根室本線新得駅付近で起きた鉄道のレール外しによる意図的な列車往来危険事件。 詳細は「まりも号脱線事件」を参照
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