益甚酒店主屋及び酒蔵
名称: | 益甚酒店主屋及び酒蔵 |
ふりがな: | ますじんさけてんしゅおくおよびさかぐら |
登録番号: | 15 - 0140 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積386㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治25 |
代表都道府県: | 新潟県 |
所在地: | 新潟県村上市大町194 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 村上を代表する大店のひとつで,かつては酒造業と製茶業を営む。 |
施工者: | |
解説文: | 店舗奥12畳間の東方に続く主屋と,その東方に建つ酒造場及び北方の麹室から成る。主屋は棟札から棟梁は稲垣源太郎で,明治25年の大火直後の建築であることが知られる。店舗脇から望見される間口9間半の西妻面は大火後大町の復興景観の一端を今に伝える。 |
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