法蔵寺庫裏
名称: | 法蔵寺庫裏 |
ふりがな: | ほうぞうじくり |
登録番号: | 20 - 0251 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積402㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸中期/明治4・40移築 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県安曇野市豊科豊科5716 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 近隣の堀金村の安楽寺庫裏として江戸中期に建てられた。明治4年に穂高町の小川家住宅として移築。明治末期の法蔵寺復興に際して再移築。 |
施工者: | |
解説文: | 境内中央の南寄りにある。切妻造,妻入で,北妻面を正面とし,四周に下屋を廻し,玄関に軒唐破風を設ける。軒は出桁造,真壁造であるが,北と西の外壁は軒裏まで漆喰塗とする。規模大で,内外ともよく当初形式を保持しており,この地域における庫裏の好例。 |
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