古沢滋 ふるさわ うろう
高知生まれ。政治家、官僚。父は高知藩士。尊王討幕運動に参加。維新後、新政府に出仕し、明治3年(1870)イギリスに留学。帰国後、板垣退助らと愛国公党を結成。民撰議院設立建白書を起草。立志社、愛国社の結成にも尽力し、自由民権運動の先駆けとなる。大阪日報社長、自由新聞主筆をつとめる。自由党解党後再び官界に入り、外務・内務・農商務各省に勤務。23年(1890)逓信省郵務局長に就任。のち奈良・石川・山口県の各知事を歴任。37年(1904)、貴族院議員に勅選される。
キーワード | 政治家, 官僚 |
---|---|
号・別称等 | 滋(しげる) |
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
「ふるさわ うろう」の例文・使い方・用例・文例
- みんながいなくなっても彼はうろうろしていた
- 私は飲みすぎて意識もうろうとした
- 彼がうろうろしていると必ず大勢の人たちに声をかけられる
- 頭を殴られて彼の意識はもうろうとした。
- 彼女は時々頭がもうろうとするときがある。
- 私はお店の中をうろうろしていた。
- 彼はショッピングセンターをうろうろしていた。
- 彼は家の中をうろうろしている。
- 私の母はまだ意識がもうろうとしている。
- 当ても無くうろうろする。
- 私は飲みすぎて頭がもうろうとしていた。
- もうろうとしている.
- うろうろして[うろつき回って, 町をうろついて]いる人が大勢いた.
- 彼は(ニュースはないかと)いつもうろうろとせんさくし回っている.
- 見知らぬ男がそのあたりをうろうろしているのに気がついた.
- うろうろ捜し回る.
- あちこち[うろうろと]さまよった.
- 酔眼もうろうとしていては物がよく見えない.
- 変な男が家の前をうろうろしている.
- 古い昔のことで記憶がもうろうとしている.
- ふるさわ うろうのページへのリンク