藤山雷太 ふじやま らいた
佐賀生まれ。明治から昭和期の実業家。父は佐賀藩士。長崎師範・慶応義塾卒業後、県議会議員となる。明治25年(1892)に福沢諭吉の紹介で三井銀行に入り、中上川彦次郎を助けて三井財閥の改革にあたる。芝浦製作所所長に就任、さらに王子製紙会社の乗取りを行う。三井を去った後、東京市街電鉄・日本火災・帝国劇場の創立に参加。42年(1909)渋沢栄一に乞われて日糖疑獄後の大日本製糖の社長に就任して再建するなど活躍し、藤山コンツェルンを築き上げた。大正12年(1923)貴族院勅選議員。6年(1917)から14年(1925)には東京商業会議所会頭を務めた。
キーワード | 実業家 |
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藤山雷太
「ふじやま らいた」の例文・使い方・用例・文例
- 君にすぐ行ってもらいたい
- 人にしてもらいたいと思うことを人にしなさい
- 彼女はまだ子どもなのだからいたずらを許してやりなさい
- 実を言うと,彼からお金はもらいたくないのです
- まず君の自己紹介をしてもらいたい
- 前払いでお金をもらいたい
- 他人からしてもらいたいように他人に対してもしてあげなさい
- 佐藤さんをロビーで呼び出ししてもらいたいのですが
- このもめごとを早急に解決してもらいたい
- 別の医者に診てもらいたいと思っているのならそうして下さい
- 皆さんに来てもらいましょう.だれにもチャンスを逃してもらいたくないから
- 彼が我々に指示を出すとき,言いたいことがわかるように言ってもらいたいものだ
- 彼らは息子には大学に行ってもらいたかった
- 君に運転してもらいたいのだが
- 翻訳を1週間で急いでやってもらいたい
- 「信じられないくらいたくさん宿題があるね」「ああ,まったくだ」
- 息子には負け犬になってもらいたくない
- 明日までに落ち葉をかき集めてもらいたい
- 彼女はあなたにいっしょに行ってもらいたがっていた
- 店は客にまた来てもらいたいからです。カードにポイントがたまると、割引をしてもらえます。
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