ひなげし歌劇団
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」の記事における「ひなげし歌劇団」の解説
お駒夫人 ひなげし歌劇団の団長。名前は「お蝶夫人」のパロディ[要出典]。シロのお尻にくっついたケツだけ星人の爆弾を『黒い太陽』と呼び、それを利用してテロを起こそうとたくらむ。爆弾が欲しいだけであって、シロの命は別にどうなってもよいと考えている。 実はかなりの厚化粧で頭髪はカツラなため、本当の顔はまるで別人のようである。冒頭でシロを奪おうとした際、しんのすけに化粧のノリによる肌年齢から実年齢(38歳)をずばり当てられてしまった。その後UNTIの基地に乗り込み爆弾を奪おうとしたが、シロ・しんのすけ諸共ロケットに閉じ込められてしまう。その際にシロから外れた爆弾が夫人の頭に付着してしまうが、爆弾はカツラに付着していただけだったため簡単に外れた。その後、背中のマントをパラシュート代わりにし、しんのすけ・シロ諸共無事に脱出する。 金波、銀波 お駒の側近で、それぞれ金色と銀色の仮面を付けた不気味な二人組。空中浮遊や洗脳のような技を使う。 結局最後までその正体はわからない謎めいたキャラクターである。 うらら、くらら、さらら ひなげし歌劇団所属の三人娘。赤い衣装の少女がうらら、緑の衣装の少女がくらら、黄色の衣装の少女がさらら。両側にサイドカーがついたバイクに乗って野原一家を追跡する。セクシーな衣装を身にまとっており、背中の羽根は巨大なブーメランになっている。スカートは広げると、網になる。コンビニ前での争奪戦でシロを奪おうとするが、しんのすけ達に妨害される。 たんぽぽ UNTIに潜入していたひなげし歌劇団のスパイ。終盤、ひなげし歌劇団がUNTIの基地に潜入した際に正体を現した。上記の三人と同じデザインで黒い衣装を着ている。
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