白雲洞茶苑不染庵
名称: | 白雲洞茶苑不染庵 |
ふりがな: | はくうんどうちゃえんふせんあん |
登録番号: | 14 - 0062 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺、建築面積35㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正5頃 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-69 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 神奈川県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 白雲洞の西に独立して建つ寄棟造,茅葺の茶室。2畳台目の小間とともに4畳半の寄付,水屋を備え,前面に深い土庇を付す。?丸太を多用し,竹垂木の駆込み天井とするなど,草庵風の侘びた意匠になる。設計は,数寄者・工匠として名高い仰木魯堂と考えられる。 |
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