どうてい

デジタル大辞泉

どう‐てい【同定】

読み方：どうてい

［名］(スル)

１ 同一であると見きわめること。

２ 生物の分類上の所属や種名を決定すること。

３ 単離した化学物質が何であるかを決定すること。「スペクトルで物質を—する」

どう‐てい【童貞】

読み方：どうてい

１ まだ異性と肉体関係をもったことがないこと。また、その人。ふつう男性にいう。

２ カトリック教の尼僧。

どう‐てい〔ダウ‐〕【道程】

読み方：どうてい

１ ある地点に着くまでの距離。みちのり。行程。「一日の—」

２ ある境地・状態になるまでの時間。過程。「完成までの—」

どうてい〔ダウテイ〕【道程】

読み方：どうてい

高村光太郎の第1詩集。大正3年（1914）刊。情熱の燃焼や生の充実感をうたう。

ダイビング用語集

同定

読み方：どうてい

正体が不明な生物を写真などの資料をもとにどの種なのかを判別する作業のこと。これにより、時には新種や未確認種が発見されることもある。したがって専門の生物学者に依頼するのが筋。

隠語大辞典

童貞

読み方：どうてい

1. 〔隠〕処女に対する言葉でまだ婦人に接したことのない男子をいふ。
2. 男の未だ女に触れないこと。
3. 処女に対する言葉で、まだ女に接したことのない男子。

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。