とろろの脳髄伝説とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > とろろの脳髄伝説の意味・解説 

とろろの脳髄伝説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/25 14:39 UTC 版)

とろろの脳髄伝説
筋肉少女帯スタジオ・アルバム
リリース
録音 1984年5月
OURHOUSE 社長
ジャンル ロック
ハードロック
パンク・ロック
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル ナゴムレコード
プロデュース 筋肉少女帯ケラ
筋肉少女帯 アルバム 年表
とろろの脳髄伝説
(1985年)
ノゾミ・カナエ・タマエ
1987年
テンプレートを表示

とろろの脳髄伝説』(とろろののうずいでんせつ)は、筋肉少女帯インディーズ時代のアルバム。ただしLP盤ではなくコンパクトLP盤である。型番はNG-017。

解説

ナゴムレコードより発売された筋肉少女帯インディーズ時代のファーストアルバムである(ただし、これ以前にも同レーベルの『あつまり ナゴムオムニバス』に参加しており「オレンヂペニス」「肉の王者」「釈迦」の3曲を録音、これが初音源となる)。

顔を白塗りにし、全身に包帯を巻いて歌うボーカルの大槻ケンヂ(当時:おーつきモヨコ)の写真がジャケット。バンドの第12期メンバーにより製作され、翌年正規メンバーとなる三柴江戸蔵がサポートとして参加している。

収録曲

  1. 釈迦〜とろろの脳髄
    (作詞:おーつきモヨコ / 作曲:モヨコ, ユウ)
    マリンコーニアからアキとケイコがコーラスとして参加[1]
  2. マタンゴ
    (作詞:おーつきモヨコ / 作曲:筋肉少女帯)
  3. いくぢなし
    (作詞:おーつきモヨコ / 作曲:DOTECHINS & 筋肉少女帯)
  4. ララミー
    (作詞:おーつきモヨコ / 作曲:モヨコ, ユウ)
    有頂天からケラとじん、マリンコーニアからアキとケイコ、劇団健康からいぬ子がコーラスとして参加[1]

演奏者

脚注

  1. ^ a b 筋肉少女帯 ナゴムコレクション』ブックレット



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「とろろの脳髄伝説」の関連用語

とろろの脳髄伝説のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



とろろの脳髄伝説のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのとろろの脳髄伝説 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS