とりとんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > とりとんの意味・解説 

トリトン【triton】

読み方:とりとん

水素の同位体であるトリチウム原子核。1個の陽子と2個の中性子とが結合したもの。


トリトン【Triton】

読み方:とりとん

[一]ギリシャ神話で、海神ポセイドン息子上半身人間下半身魚形または形の姿をとる。

[二]海王星の第1衛星1846年発見。名は[一]由来海王星系で最大海王星自転逆向き公転するため、潮汐力公転速度軌道低下しつつあり、将来海王星衝突する思われる表面では火山活動がみられ、液体窒素液体メタンなどを噴出している。直径は約2700キロ地球のおよそ0.2倍)。平均表面温度セ氏マイナス235度。

トリトンの画像
トリトン(2)NASA撮影NASA https://goo.gl/6CpRpk



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「とりとん」の関連用語

とりとんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



とりとんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS