てまりとは? わかりやすく解説

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て‐まり【手×鞠/手×毬】

読み方:てまり

まるめた綿を(しん)にし、その上色糸巻いたまり。また、それを手でつく遊び今は表面彩色施したゴム製のものが多い。《 新年》「焼跡遺る三和土や—つく/草田男

手鞠花(てまりばな)」の略。


てまり

作者伊神ごん太

収載図書一宮銀ながし
出版社風濤
刊行年月1999.9


てまり

作者安房直子

収載図書なくしてしまった魔法の時間
出版社偕成社
刊行年月2004.3
シリーズ名安房直子コレクション

収載図書白いおうむの童話集
出版社偕成社
刊行年月2006.8
シリーズ名偕成社文庫


てまり

  1. 小芋ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大阪府
  2. 小芋

分類 ルンペン大阪大阪府


手鞠

読み方:てまり

  1. 贓物或は小芋のこと。

手鞠

読み方:てまり

  1. 贓物一般。〔第七類 雑纂
  2. 贓物
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てまり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 07:00 UTC 版)

出世花」の記事における「てまり」の解説

神田明神門前にある女郎宿「かがり屋」で客を取る身。年齢は正縁と同じ18歳生みの親知らず12歳養い親によって湯島岡場所売られその後、御箪笥町かがり屋転売されて、そのたび負債の額が膨らんでいった。武家出身のおみのが女郎としてがんばっているということが、自身支えになっており、そのおみのの願いを叶えるため、三昧聖呼びにやって来た。

※この「てまり」の解説は、「出世花」の解説の一部です。
「てまり」を含む「出世花」の記事については、「出世花」の概要を参照ください。

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てまり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 10:09 UTC 版)

名詞

てまり

  1. 女の子の間で行われる綿を色糸巻いた鞠を手でつく遊び
  2. 1.使用する鞠。
  3. てまりばなの略称。

名詞

てまり

  1. 現代語に同じ)てまり。



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