て‐まり【手×鞠/手×毬】
手毬
手毬
手毬
手まり
(手毬 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 10:18 UTC 版)
手まり(てまり・手毬・手鞠)は、日本に古くからある遊具・玩具(おもちゃ)の一つである。「新年」の季語。当初は、芯に糸を巻いただけの物であったが、16世紀末頃より、芯にぜんまい綿などを巻き弾性の高い球体を作り、それを美しい糸で幾何学模様に巻いて作られるようになった[注 1]。ソフトボールよりやや大きく、ハンドボールよりやや小振りのものが多い。
出典
- ^ 『世界大百科事典』(平凡社)
- ^ 平出(1902年) p136
- ^ 栃尾手まり(栃尾観光協会)
- ^ 紀州てまり(和歌山市役所)
- ^ 全国各地の民芸手まり(和みいちばん)
- ^ 宮城玲子「平和つなぐ 琉球手まり◇沖縄独特の色柄とデザイン 作り続け45年◇」『日本経済新聞』朝刊2018年10月30日(文化面)2018年10月30日閲覧。
注釈
手毬(てまり)(CV.藤東知夏)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 19:29 UTC 版)
「CR楓魂」の記事における「手毬(てまり)(CV.藤東知夏)」の解説
5賢人の一人で触覚担当。20歳という設定だがどうみても幼女。「割りと個性あるキャラクター」と評される。
※この「手毬(てまり)(CV.藤東知夏)」の解説は、「CR楓魂」の解説の一部です。
「手毬(てまり)(CV.藤東知夏)」を含む「CR楓魂」の記事については、「CR楓魂」の概要を参照ください。
手毬(てまり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 07:39 UTC 版)
置屋「藪屋」の芸者。先輩格の芸者の中では一番の売れっ子。かつては航の憧れの女性であった。
※この「手毬(てまり)」の解説は、「あばよ白書」の解説の一部です。
「手毬(てまり)」を含む「あばよ白書」の記事については、「あばよ白書」の概要を参照ください。
「手毬」の例文・使い方・用例・文例
手毬と同じ種類の言葉
- >> 「手毬」を含む用語の索引
- 手毬のページへのリンク