築山家住宅主屋
名称: | 築山家住宅主屋 |
ふりがな: | つきやまけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0217 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積158㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3年 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都世田谷区砧8-18-12 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『日本近代建築総覧』(日本建築学会 1980) |
施工者: | |
解説文: | 小田急小田原線の南側、区画整理事業による住宅地に建つ。住宅作家山田醇の設計による住宅作品で、中廊下型の平面、南面の幅広の縁側とテラス、急傾斜の切妻屋根と大きな突き上げ状屋根窓、ハーフティンバー風の妻面処理等に山田醇の作風がよく示されている。 |
- 築山家住宅主屋のページへのリンク