たかまつじょう

デジタル大辞泉

たかまつ‐じょう〔‐ジヤウ〕【高松城】

読み方：たかまつじょう

高松にあった城。戦国時代、毛利氏の属将清水宗治の居城。天正10年（1582）羽柴秀吉（豊臣秀吉）の水攻めで開城。

高松にある城。生駒親正(いこまちかまさ)が築城。寛永19年（1642）松平頼重が入封後、親藩松平氏の居城。月見櫓(やぐら)が現存。玉藻城。

国指定文化財等データベース

高松城

名称：	高松城
ふりがな：	たかまつじょう
名称(棟)：	北之丸月見櫓
名称(ふりがな)：	きたのまるつきみやぐら
番号：	1097
種別１：	近世以前／城郭
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1947.02.26(昭和22.02.26)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	香川県
都道府県：	香川県高松市玉藻町
所有者名：	高松市
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	三重三階隅櫓、入母屋造、本瓦葺、南面続櫓一重櫓、南端入母屋造、 本瓦葺
時代区分：	江戸中期
年代：	延宝4（1676）
解説文：

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